中国の武漢で発生した
新型コロナウイルス。

世界の国々の中で、中国についで
感染者が多いのは日本だそうです。

政府の初動の誤りで、
肺炎にならなくて済んだ方が
今、苦しい思いをされています。
一日も早い回復をお祈り申し上げます。

感染を防止するために
私たちができることは、手洗い。

せっかくですから、
「手」だけじゃなくて、
「心」も洗いしましょう。

突拍子もないと
思われるかもしれませんが、
効果があると思われる
新型コロナウイルスの心理的な
予防方法をまとめてみました。

今日は、そんなお話です。

「心の手洗い」で、新型コロナウイルスを予防!

メッセージ ハート

新型コロナウイルスから自分を守るには、
まずは、手洗いです。

それに加えて遠回しですけど、
心理面から
新型コロナウイルスを予防する
ことができるかもしれません。

題して「心の手洗い」です。

最初にお伝えしますが、
正直、即効性はないです(笑)。

でも、ジワジワと確実に
あなたを新型コロナウイルスから
守ってくれる効果はあるはず!

今回の新型コロナウイルスには
間に合わなかったとしても、
またいつか感染症は流行ります。

実際に、中国では、
新型コロナウイルスだけでなく、
鳥ウイルスエンザや
豚コレラも発生しているとか。

ですので、今後の予防策としても
知っておいて損はないと思います。

心理的な予防策:3つのポイント

同じ条件であっても、
ウイルスに感染する人と
感染しない人がいます。

免疫力の違いなのでしょう。
では、免疫力の違いは、
どこから生まれるのでしょう。

「病は気から」と言いますから
その人の気の持ちようが
関係してるのかもしれません。

だとしたら、手だけではなく、
「心の手洗い」もしていきましょう。

「心の手洗い」は、
蛇口から出る水ではなく、
骨盤を動かす呼吸で行います。

こんな呼吸です。

潜在意識を変える自然な呼吸〜赤ちゃんがお手本!1日2分骨盤呼吸〜

喉や肺に入り込むのは
コロナウイルス。
心に染み付いているのは
「悲しみウイルス」です。

骨盤呼吸で除去することで
間接的ですが、
新型コロナウイルス対策になります。

3つのポイントに分けて、
説明していきます。

① 悲しみを感じる

女性 スーツ ハート 心

「えっ!悲しみを感じる?
それで新型コロナウイルスを予防できるの?
ぜ〜〜んぜん関係ないじゃん」

そう思われたことでしょう。

その気持ちはわかりますよ。
でも、ぜ〜〜んぜん関係ない
わけでもないんです。

この画像をご覧ください。

感情の身体地図

「あなたの心はどこから来るのか?「感情ヒートマップ」生物医学研究が明らかにした、幸福・絶望・愛・怒りの源泉」より拝借

これは、フィンランドの
アールト大学の生物医学チームが
全米科学アカデミーに
発表したものです。

悲しみの部分を拡大しますね。

悲しみは胸のあたりが
反応してますね。

悲しみを感じると、
人種や性別に関わらず、
人は、胸に感覚の変化を感じます。

「心と身体はひとつ」と言われます。
悲しみと胸は
つながっているのです。

骨盤呼吸をすると、
胸のつかえが取れていきます。
同時に、悲しみが消えていきます。

「悲しみウイルス」が
除去されたということです。

でも、多くの場合、
ちゃんと呼吸をしながら、
悲しみを感じる人はほぼいないでしょう。

その代わり、人は、
理性で悲しみに向き合います。
「いつまでもクヨクヨしていてはダメ」と
気持ちを奮い立たせます。

悲しみは消えたようにみえますが、
実際には、理性で心の底に
悲しみを押し込めてただけなのです。

胸に「悲しみウイルス」が
どんどん溜まっていきます。

悲しみを抱えている人は、
風邪をひきやすい傾向があります。

「悲しみウイルス」は呼吸を浅くします。
どれだけ腹式呼吸や丹田呼吸をしても、
思うように呼吸は深くなりません。

骨盤呼吸で胸にへばりついている
「悲しみウイルス」を除去すると
胸のつかえが取れます。
呼吸が、すっと深くなります。

喉や肺の状態がよくなります。

だから、骨盤呼吸をしながら、
「心の手洗い」もしてほしいのです。

ちょっと遠回りですけど、
これも、新型コロナウイルスの
予防策のひとつです。

感情の扱い方については、
『日常の怒りをいつまでも
引きずってしまう人のための本』で
説明してます。

試し読み『日常の怒りをいつまでも引きずってしまう人のための本』〜怒りを味方にする呼吸スキル〜

② よりよい人間関係を作る

気づきの呼吸・深い呼吸・潜在意識・変わりたい・心と身体・思考は現実化する

「新型コロナウイルスを防止するために、
よりよい人間関係を作るって、何それ?」

今度こそ、
「ぜ〜〜んぜん関係ないじゃん」
ですよね(笑)

でも、関係ないとも言えないんですよ。
直接的な因果関係性は
なかなかみえにくいのですが、
がんばって、説明してみます。

10年以上、気づきの呼吸を
ご提供している中から
見えてきたことですが、

悲しみは、気づかないところで
人間関係をギクシャクさせます。

「心の手洗い」で
「悲しみウイルス」が減ると
人間関係はよくなっていきます。

人間関係の悩みの中で、
解決するのが
もっとも難しいのは、
身内の間でのもめごとです。

ということは、
身内の関係をよりよくできたら、
あなたの人間関係の悩みを解決する力は、
かなりバージョンアップするということです。

職場の人間関係の悩みなんて、
お茶の子さいさい!
ヒョヒョイの
ヒョイって感じで、
なんなく解決できるようになります。

ですから、身内の仲は、
常にメンテナンスして
いい状態に保っておくのが吉!

母親 支配的 口うるさい 毒親 実家 帰りたくない

・母親が嫌い
・兄弟姉妹の間でいさかいが絶えない
・夫(または妻)とうまくいかない
・娘や息子との関係が良くない

もしも、こんなお悩みがあるのなら、
あなたの心は「悲しみウイルス」に
感染している可能性が大です。

できるだけ早く、
「心の手洗い」をして、
「悲しみウイルス」を除去しましょう。

喉や胸の調子がよくなるはずです。
同時に人付き合いが楽になるはずです。

「心の手洗い」で、
悲しみをメンテナンスして、
家族仲良く、心許せる友人がいる
状態をキープしましょう。

人間関係がよいということは、
悲しみをきちんと感じ
溜め込んでいないことの証です。

胸のつまりがなくなり
スッキリしているはずです。

遠回りですけど、これも、
新型コロナウイルスを予防する
ひとつの手立てです。

新型コロナウイルスだけでなく、
毎年流行するインフルエンザの感染を
防ぐにも有効だと思います。

③ 自己肯定感をあげる

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自己肯定感が高いと
物事を前向きにとらえることができます。
免疫力がアップするそうです。

ということは、
こちらもちょっと遠回りですけど、
新型コロナウイルスの対策になりそうですよね。

ここでは、私の経験から
お話をしていこうと思います。

オフレコでしか
話してこなかったことなので
ちょっと迷いましたが、
書いてみることにします。

東日本大震災の時のお話です。

被災された方が埼玉アリーナに
避難されてきました。

私は、ボランティアとして
「心と身体を癒す骨盤呼吸」を
ご提供させていただきました。

着のみ着ままで
避難してきた
皆さんは、疲れ切っています。
これからどうなるのかも
皆目わからない。
不安でいっぱいです。

目の前で家族が流されていった。
そんな辛い経験をされた方もいるだろう。
心に大きなトラウマを持っていらっしゃるだろう。

微力だけれど、
私のできることをさせていただこう。

皆さんの呼吸は、
乱れていることだろう。

私は、そう予想していました。

骨盤呼吸は、
仙骨を起点にして
上半身全体をゆったりと
揺らしながら
行う呼吸です。

脊髄がしなります。
自律神経がマッサージされるので、
リラックス効果があります。

とても単純な動きですが、
辛いことを経験してきた方の場合
骨盤呼吸で、心にゆさぶりが
かかることがあります。

ですから、私は、緊張感を持って、
皆さんの前に立たせていただきました。

でも、私の心配は、
全くの杞憂に終わったのです。

被災してきた
皆さんの呼吸は
力強かったのです。

自己肯定感の高い
生きるエネルギーに
満ちた呼吸でした。

私は衝撃を受けました。

なぜなら、
私に突きつけられたことは、
残酷な事実だったからです。

被災者の皆様は、疲弊しています。
でも、あの大震災を生き延びて、
今ここにいるのです。
自然淘汰をくぐり抜け
生き延びた強い人たちなのです。

未曾有の大震災により
故郷を追われ疲弊している。

けれど、幼少期に深いトラウマを
おった人と思われる人は
そこには、いなかったのです。

心に傷を持っていると
自己肯定感が低くなります。

自己肯定感が低いと、
いざという時に「生き抜くぞ!」
という底力が出ないのです。

「どうせ私なんか…」

そんな気持ちの弱さに、
自然の脅威は無慈悲です。

埼玉アリーナでの経験は、
元トラウマ女だった私にとっては、
辛いものとなりました。
(被災された皆さんのご苦労とは
比較になりませんが)

なぜなら、
トラウマを抱えたままの
かつての私が震災の場にいたら、
きっと波に飲まれていただろうから…

心に傷があると、
生きているだけでもしんどいです。
毎日、頑張って生きているのに、
大自然は、傷ついた心に牙を剝く。

あまりにも理不尽で、
悲しすぎるけれど、
私に突きつけられたのは、
そんな残酷な事実だった。

私たちは、自然の脅威の前では
あまりにも無力です。

だから、一人でも多くの方が、
自分の価値に気づき、
高い自己肯定感を取り戻して
おいてほしいと思うのです。

いざという時に、
生き抜く強さを十分に
発揮するために。

看病 苦労 妻 献身

話を新型コロナウイルスに戻します。
新型コロナウイルスも自然の脅威です。

「病は気から」と言います。
感染を防止するためには
「気」の強さが必要です。

「どうせ私なんか…」

そんな心のスキに
自然は牙を剥きます。
全く容赦ありません。

だから、
自己肯定感をあげてほしい。
高い自尊心を持ってほしい。

自己肯定感の高さが免疫力をあげ、
新型コロナウイルスの感染を
防ぐひとつの要因になると思うからです。

そして、私は、
自己肯定感の高さは、
呼吸の深さと関係がある
感じています。

だから、深いちゃんとした
呼吸のできる身体を整えてほしいのです。

まとめ

いかがでしたか?

やっぱり突拍子もない
トンデモ記事だったでしょうか?

もしも、そう感じられたら、
あなたの感覚を大事になさってください。

でも、一理あるなって思っていただけたら、
悲しみから目を背けずに向き合ってみましょう。

ちゃんと呼吸をしながら
悲しみを感じることができれば、
悲しみはゆるりと消えていきます。

悲しみと呼吸の関係については、
気づきの呼吸体験セミナーで
お話をしています。

毎月2回、開催してますので、
興味のある方は、ぜひご参加くださいませ。
オンラインでも対応できます。

あっ、ちゃんと呼吸って
書きましたが、人混みの中などでは、
新型コロナウイルスの感染を防ぐために、
敢えて深く呼吸をする必要はないです。
最後にその点を付け加えて、
この記事を終えたいと思います。

新型コロナウイルスが一日でも
早く収束するよう祈りを込めて。

 

▼心が “ふっ” と軽くなる▼
\ 胎児のように呼吸して、本当の自分に出会う旅 /