気持ちよく人と付き合いたい。
誰しもが、そう願っています。
でも、私たちは
人間関係で悩むんです。
- 親子だったら、親との確執や子供の登校拒否。
- 夫婦だったら、ケンカや離婚。
- 職場だったら、パワハラ上司や反抗的な部下。
人間関係の悩みは
あげればキリがありません。
原因はいろいろあるでしょう。
思いつく限りの手を尽くしても
人間関係が良くならないのなら、
原因は意外なところにあるはずです。
気づきの呼吸では、
人付き合いを変える時、
潜在意識にアプローチしていきます。
今日はそんなお話です。
潜在意識とはなにか?
でも潜在意識って、
一体なんなのでしょうか?
まずは「意識」の意味を
辞書でチェックしてみます。
辞書をひもとくと、
意識の説明の一つとして
「思考」があげられています。
ふむふむ…
思考ね、思考。
そういえば、
「思考は現実化する」って
言いますよね。
だけど
「人間関係で悩むぞ〜」って
意気込んでる人って
いないじゃないですか。
望んでもいないのに、
頭を悩ますわけです。
ってことは、
「思考は現実化する」って、
ウソなのかなぁ?
ちょっと考えてみましょう。
気づける思考・気づけない思考
潜在意識、顕在意識っていうのだから、
思考に2種類あるのかもしれません。
そう、こんな感じです。
潜在意識にある思考が
勝手に人間関係のトラブルを
作り出しているだとしたら、
つじつまが合うんですよね。
・自分では気づけない潜在意識にある
「人付き合いがうまくいかない」という
思考が、勝手に現実化する・だから、望んでもいないのに
人間関係で悩む
潜在意識があなたに取らせる3つの行動
潜在意識は、あなたに
以下のような行動を取らせます。
1:いけないとわかっているのに、やらかしてしまう
会社の上司や同僚に挨拶しなければと
頭ではわかるんだけど、
挨拶しないで無視してしまう。
2:条件反射的に身体が反応する
夫の気配がすると、
身体に緊張感が走り身構えてしまう。
3:自分では気づかずに無意識に行なってしまう
いいなと思う男性がいても、
お付き合いに発展しない。
原因は、食事をする時に
クチャクチャ音を立てていたことだった。
本人は、周りを不愉快に
させていたことに気づいていない。
まとめ
いかがでしたか?
もしもあなたが
人付き合いが苦手なら、
自分では悪いところを直しているのに、
相手の態度が変わらずに、
生きづらさを感じているのなら、
原因は潜在意識にある可能性が高いです。
潜在意識が
あなたをコントロールして
あなたが嫌がる行動を取らせているんです。
周りの人はみんな気づいていて、
「ひぇ〜」って感じなのに
もしかしたら、あなただけが
気づいていないのかもしれない…
だから、一度、ご自身の潜在意識に
探りを入れてみることをオススメします。
何十年も悩んできた
親子関係が、
あっけなく
消えてしまうことだって
普通にあるんです。
母とワイワイ言いながら囲む和やかな食卓。
こんな普通なことがやっとできるようになりました。
母との時間が奇跡なんです。
<女性・60代・北海道>
これは本当に説明できない。
自然と変わったんで。
夜が朝になるみたいになる感じですか。
す~っと変わったんで。
なんか。これ奇跡じゃない!
<女性・30代・神奈川県>
さあ、あなたも潜在意識の
ミラクル体験、してみませんか?