用語の解説のページです。
私なりの解釈に基づいた説明です。
お気軽に、楽しくお読み頂けたらと幸いです。
用語の説明は、少しづつ増やしていきます。
解説してほしい用語がございましたら、
こちらから、ぜひお知らせくださいませ。
あ行
愛
気づきの呼吸では、「愛」という言葉はあまり使いません。その代わり「自分を大切にする」や「好き」、「思い」などを状況に応じて使い分けています。なぜなら、経験上「愛」という言葉では、心の奥底に深い変化が起きないからです。
今私たちが使っている「愛」という言葉が使われるようになったのは、明治時代以降だそうです。”LOVE”を日本語でどう表現するかを試行錯誤する過程で、産まれたそうです。つまり、「愛」は翻訳語なのです。左脳と相性がいいのです。
ちなみに、「愛」に相当するやまと言葉は「思い」です。好きな人を思う。親を思う。子を思う。日本人の「愛」とは、「思い」なのです。ですから、気づきの呼吸では、「愛」ではなく「思い」などの言葉を使うのです。
今ここ
準備中
エピジェネティクス
遺伝学の次の科学。遺伝子の情報は、全てが固定化されているわけではない。環境により変わる遺伝情報があることがわかってきた。情報は遺伝子を通じて、引き継がれ、子孫の人生に影響力をもつ。
気づきの呼吸の定義する潜在意識は、エピジェネティクスで語られる遺伝情報と重なる部分がある。先祖から身体で引き継ぎ、人生に影響力を持つ遺伝情報は、環境要因や食べ物、そして、呼吸で変えることができると言われている。
池田博美
気づきの呼吸の創始者、代表。詳しくは、こちら。
エネルギー・ワーク
準備中
か行
気づきの呼吸
米国ヘンドリックス研究所で学んだ「意識的な呼吸」が母体。潜在意識に響くやまと言葉を大切に、日本人向けに改良した呼吸スキル。呼吸を活用して潜在意識を変えることで、悩みを解消し課題を達成していく。
気づきの呼吸法
ヘンドリックス博士の著書。
傾聴
準備中
呼吸
身体に備わっている自然な機能。赤ちゃんは、母の胎内で呼吸法を学んではいない。しかし、産まれた後、誰に教えられなくても息を吸って、吐く。これが、呼吸である。
参考記事:変われないのは、呼吸「法」のせいだった!〜呼吸「法」を知らない赤ちゃんが教えてくれること〜
呼吸法
成長してから先生から学び、一定のやり方に従って行う呼吸の方法。赤ちゃんは行うことができない。
個人レッスン
ご自身の悩みを解決し課題を達成を通じ、気づきの呼吸を実践しながら習得するもの。基礎コース、実践コース、探求コースがある。詳細は、こちら。
骨盤呼吸
骨盤(仙骨)を動かし、上半身全体で行う呼吸。骨盤呼吸の練習をすることで、自然な呼吸のできる身体が整う。心身が安定し、幸せな人生の土台ができる。お手本は、健康で機嫌のよい赤ちゃん。
コンシャス・ラブ
ヘンドリックス博士の著書。潜在意識の奥底の潜む負の思考が現実化するのは、男女関係においてである。恋する自分が、無意識にどんな行動をとるかを事前に知ることで、幸せな恋愛や結婚が手に入る。
コンシャス・リビング
ヘンドリックス博士の著書。潜在意識に支配される状況から抜け出し、意識的に生きる方法が述べられている。
さ行
自己肯定感
準備中
承認欲求
準備中
潜在意識
身体に刻まれている記憶にない記憶。具体的には、三つ子の魂と先祖の記憶(DNA情報)のこと。
先祖の記憶
エピジェネティクスによると、先祖の人生の記憶は遺伝子に刻まれる。遺伝子を通じて引き継がれ、子孫の人生に影響力を持つ。
た行
体験セミナー
気づきの呼吸の概要を学びます。潜在意識を変え、怒りをコントロールする骨盤呼吸ができるようになります。毎月2回、各回限定6名様にて行なっている。全国26都道府県とイタリアからのご参加あり(2018年7月現在)。詳細は、こちら。
トラウマ
準備中
は行
腹式呼吸
準備中
ヘンドリックス心理学博士
気づきの呼吸の母体となった「意識的な呼吸」を体系化した。詳しくは、こちら。
ポジティブ思考
準備中
ま行
三つ子の魂
受胎した瞬間から、2歳くらいまでの間に経験したことを指す。胎児や乳幼児期のできごとは、記憶に残っていない。が、エピジェネティク(遺伝学)によると、遺伝子に刻みこまれる。身体が覚えているのだ。そして、気づかないところで、私たちの人生を左右している。
や行
やまと言葉
やまと言葉には、一音一音に意味が込められている。日本人の潜在意識に深く揺さぶりをかけるには、漢語や外来語では限界がある。気づきの呼吸では、やまと言葉を活用し、三つ子の魂や先祖の記憶にまで探りを入れる。