無視しないで 友達がほしい

「子供の頃から、無視されるんです。
誰も私の話を聞いてくれない。
友達もいなくて、寂しい…」

そこにいても、
周りの人は、
自分を無視する。
まるで、
空気のように扱われている。

A子さんの心の奥底、
潜在意識で何が起きて
いるのでしょう。

今日は、そんなお話です。

無視される方が悪い?

無視 聞いてくれない

子供の時の辛かった
経験でよくあるのは、
いじめです。

あ〜、A子さんは、
無視されるという
いじめにあって
いたのだな〜。

私は、そう思い
お聞きしてみたんです。

「いじめられてたんでね?」

ところが、A子さんの
答えは、意外でした。

いじめられてた訳ではないんです。泣く 女 涙
でも、誰も話を聞いてくれない…

いじめられたり、
嫌がらせをされる訳ではない。

でも、誰も話を聞いてくれず、
友達もできなくて、寂しい。

ふむふむ…
原因は、なんだろう?

気づきの呼吸では、
悩みの原因は、
心の奥底、潜在意識に
あると考えます。

自分では、
気づくことができない
心の奥底にある思考が、
悩みを現実化していると
考えます。

心と身体はひとつと言われます。
心は、身体と一体です。

気づきの呼吸では、
身体から心の奥底
潜在意識にアプローチ
していきます。

 

▼参考記事

潜在意識とは、身体に刻まれた 非言語情報である〜最新の遺伝子学が明かす!:三つ子の魂・先祖の記憶(DNA情報)〜

 

あなたは悪くない!原因は潜在意識だ!

A子さんは、
無視されているのは、
自分が悪いからだと
思っていました。

ですから、周りの人から
無視されないように、
自分から声をかけます。

声をかければ、
相手は答えてくれます。
無視される訳ではない。

困っている人がいれば、
手助けをしました。

相手は、
「ありがとう」と
感謝してくれます。

親切にすれば、
相手は答えてくれます。

でも、どれだけ、
努力をしても、
自分はそこにいるのに
存在を無視されている
感覚を
違和感を拭い去る
ことが
できない
のです。

なにかが違う…

子供の頃から感じていた
違和感があるのなら、
悪いのはあなたではありません。

原因は、意外なところ
とっても身近なところに
あるはずです。

目の下にあるホクロのように
近すぎて見えないところに
あるはずです。

早速、A子さんと
深い呼吸をしながら、
心の奥底、潜在意識に
探りを入れていきましょう。

心の鏡が見せてくれること

気づきの呼吸・深い呼吸・人間関係の悩み・潜在意識・変わりたい・心と身体・思考は現実化する

心理学に、投影という考え方があります。

デジタル大辞泉の説明によると、

心理学で、考え方や行動に
心の内面が表現されること。
自分の性質を他人の性質にしてしまうこと。

気づきの呼吸では、こう考えます。

人にされていることは、
気づいていないけれど、
自分も同じことを
人にしている。

A子さんは、
無視される状況を
変えようと、
自分から声をかけるなど、
努力はしています。

でも、自分で気づかないところで、
人を無視しているのかもしれない。

そんな視点を持って
ご自身の行動を観察してもらうように
お願いしました。

ず、自分のやるべきこと。

人に無関心のところを
F Bの投稿から始めて。

自分からも発信するし、
投稿にコメントして人との
接し方を少しずつ身につける。

<女性・30代・東京都>

無視されている
かわいそうな
被害者である
自分だけれど、

無意識のうちに、

同じことを人にして
人に嫌な思いをさせている
かもしれないという
視点でご自身の行動を
観察するのです。

そのうち、心の奥底
潜在意識に刻み込まれている
原因が、見えてくるはずです。

今日の個人レッスンは
そこで、終わるはずでした。

と、ところが……

やっぱり!原因は、育った環境にあった

聞こえない 猫 耳をふさぐ

個人レッスンが終わり、
雑談をしていたのです。

何気なく、私は、
こう言ったのです。

「人と関わるために、
困っている人を助ける
ボランティアなどを
してもいいですよね」って。

すると、A子さん、
こうおっしゃったんです。

「実は、私の両親は、
耳が聞こえないんです」

え!なに!
原因って、そこじゃない?

今、原因って
書きましたけど、

話を進める前に、
誤解のないように、
ひとつお伝えですけど、

これからのお話は、
ろう者であるA子さんの
ご両親が悪いということ
ではありません。

そこは、くれぐれも
誤解のないように
お願いしますね。

話を続けます。

A子さんのご両親は、
ろう者です。
聞こえない人です。

そんなご両親にA子さんは
育てられたのです。

A子さんが
育った様子、
想像してみてください。

赤ちゃん 泣く

例えば、赤ちゃんだった
A子さんが泣いたとします。

耳の聞こえないご両親には、
A子さんが泣いていることに
気づくことができません。

どれだけ、A子さんを
可愛いと思っていてもです。

A子さんをいじめてるわけでも、
無視しているわけでも、

同じ障害を持った二人の間に
生まれてきた我が子を
どれだけ愛しんでいたとしても、

ご両親は、A子さんの声に
反応することがありません。

大きくなれば、
子供でも頭でそのことは
わかります。

でも、赤ちゃんだった
A子さんにはそのことは
わかりません。

そこに1ミリの悪意も
ないけれど、泣いても、泣いても、
両親は振り向いてくれません。

嫌われているわけでも、
いじめられているわけでもないのに、
自分からどれだけ働きかけても、
相手にされない、無視される。

理性ではたどり着けない
心の奥底、潜在意識に
刻まれた人生の足かせです。

A子さんの
人生のデフォルト、
初期値設定が
見えてきました。

▼参考記事

潜在意識とは何か?〜三つ子の魂と還暦〜/気づきの呼吸の定義①

まとめ

自由 鎖 解放

個人レッスンが終わった後の
帰りがけの何気ない一言。

「実は、私の両親は、
耳が聞こえないんです」

これがどうやら、
A子さんが子供の頃から
感じていた「無視される」
状況を変えるきっかけ
なりそうです。

次回のレッスンでは、
A子さんの育った環境を
ヒントに、さらに掘り下げて
いきます。

そして、子供時代に
心と身体に刻み込まれた
無意識の行動パターンを
変える作業をA子さんには
していただきます。

そう、深い呼吸をしながら…

無意識、無自覚に、
行っていた行動パターンが
変わっていくでしょう。

A子さんを40年以上
苦しめていた足かせが
外れることでしょう。

子供時代に心と身体に
刷り込まれた足かせが外れると
本当の自分を取り戻すことが
できます。

次回の個人レッスンが、
今からとても楽しみです。

 


▼潜在意識の書き換えに興味のある方へ▼

\シンプルで変化が根付く方法/

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